サッカーシューズの種類

サッカーシューズについて

トレーニングシューズ

若い子にトレシュー、トレシューと呼ばれているトレーニングシューズ。少しオジサンになればアップシューズと呼ぶ人もいるのでは。要はスパイクとは違って、靴底がゴムで作られているわけです。運動靴の底にゴムのイボイボを付けたシューズ、と思えば少しは想像できるかと思います。

スパイク

おおよそ想像がつくであろうスパイク。固定式と取り換え式がありますが、ほとんどは固定式です。靴底には、樹脂でできた太めのポイントが付いています。買い替えるタイミングは、靴の先が破れてしまったり、足が大きくなって履けなくなったり、若しくはポイントが削れてなくなる時かと思います。

フットサルシューズ

フットサルは主に屋内スポーツであり、体育館など木製床やスポーツ用のタイル製床で行なうため、靴底がゴム製で平らな構造となっています。学校の上靴と、運動靴を掛け合わせたものと考えれば良いかと思います。見たときに困らないように一応説明に入れておきました。

サッカーシューズのまとめ

店内でシューズを見る際は、この３種類がわかれば問題ないと思います。店内でもこの３種類に分けて商品を揃えています。例えば、土や芝ごとでシューズにこだわっていたり、取り換え式スパイクを探しているとなれば、また少し話は変わってくるのでしょうが、ここではこの３種類までの説明とします。

ジュニアのうちは早期からスパイクを使用する必要はないと思います。スパイクは足への負担も大きいので、まずはトレーニングシューズがあれば充分事は足ります。また、芝のサッカーコートによってはスパイクの使用を禁止している所もあるので、特にスクールに通う方は注意が必要です。トレーニングシューズなら問題がありません。むしろ万能薬なわけです。