バルセロナのあれこれ①

スペインのこと

スペインって日本と全然違うのかなぁ

Vall d’Hebronの風景です。つい、この絶景に見とれて写真を。

察しのつく人ならわかるでしょう、はい。この後Europaへ行きました。

さて、ここではバルセロナの生活に焦点を置いて、写真を添えて説明します。

バルセロナでの生活

バルセロナで生活するにあたって、できる限り日本と比較しながら説明していきたいと思います。各詳細については、それぞれ別で記載しようと思うので、まずはざっくりと。

街並み

LA SAGRERAにて

バルセロナは思っている以上に、広くありません。例えば、カンプノウへ行きたい!(FCバルセロナのスタジアム)サグラダファミリアへ行きたい!と思った時は、住む場所にもよりますが、けっこうすんなり行くことができます。

また公共交通機関も便利になっていて、メトロ(地下鉄)を使ってあちこちと便利に移動することができます。

ちなみにこの写真、21時過ぎ(6月)です。すごく明るいでしょ?

22時から急に暗くなります

生活

スペインでは日本のように1室をまるまる賃貸という形ではなく、1室にある各部屋を借りるといった1室で共同生活が一般的になっています。ピソと呼ばれるのが、そのシェアハウスのことを指します。その1部屋を借りるのでも月600€(約9万円)が相場なので、バルセロナで生活するのは中々たやすいものではなかったりします。納得いく生活をするにはある程度のセンスが必要だと感じます。

合わない人がいると本当に苦痛

天候

スペインでは、日本のような6月の梅雨はなく、晴れた日が多いと感じます。秋は天気がぐつつくようではあるが、日本と比較しても雨は降らないと考えても良いと思います。

日差しは特に日本より強いため、目を守ったり紫外線予防を必要も出てくるかと思います。気にしない人はもちろん気にしないでしょうが、日本より日差しが強いと感じることと思います。

あと、日没が日本よりも遅く、6月だと22時、2月だと19時まで明るかったりします。日本だと6月は19時、2月だと17時まで明るいというところでしょうか。本当にざっくりとした説明ですが、時間の感覚が鈍るほど、スペインでは夜遅くまで明るいです。

比較的みんな遅くまで起きてたりする

道路

La Sagreraの写真を参考に見てもらうと良いですが、大通りだと3車線がほとんどで、日本よりも広く感じたりします。ただ2023年現在、2車線にすべく大規模工事が行われており、歩道が広くなることになると思います。日中は誇りが舞っていて、横断歩道で待っていたり、歩道を歩いていると目にいつも砂埃が目に入って痛い思いをするかもしれません。

場所にもよるけど清潔さは日本に軍配

公共交通機関

公共交通機関については、詳細を別ページで紹介します。

バルセロナ市内は公共交通機関が整っていて、どの場所でも電車やバスを乗り継いで気軽に行くことができます。

電車は主にメトロ(地下鉄)で、メトロもバスも次々とやってくるので一本乗り過ごしたとしても何ら慌てることはない。

カンプノウやサグラダファミリアなど有名な場所も1日生活すれば生き方はすぐに覚えられるほど観光客には優しい。

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